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Q&A

よくある質問

歯医者が苦手で子供が泣いてしまう場合でも治療はできますか?

泣いているお子様の治療は治療中の安全性が確保できない為にとても危険です。
泣いてしまうとどうしても体が動いてしまうからです。
歯医者が苦手なお子様はまず歯医者さんを好きになってもらうところからがスタートです。
1人で診療室に入り椅子に座るところから始まり少しずつステップアップしていきます。
当院では1つ乗り越える度にガチャガチャの景品をプレゼントして次回以降へのモチベーションに繋げています。
体を抑えつけての強引な診療は決して行いません。
苦手なお子様も一緒に頑張りましょう。

入れ歯の製作はどれくらいかかりますか?

入れ歯の制作過程は以下のようになります。
①上下の歯型取り
②噛み合わせの記録取り
③制作物の仮り合わせ(大きい入れ歯の時にします)
④完成セット
特殊な症例によっては①の型取りを2回行うケースもあります。
また、少数歯の欠損の入れ歯ですと①と②を同時に行うことができたり、③を行わないこともあります。
少数歯(1〜3歯)の入れ歯だと2回、それ以上の大きな入れ歯だと3〜4回の来院が必要になります。
それぞれの工程で歯科技工士と連携して義歯の制作を進めていきますので来院の間隔は1週間おきになります。

インプラントは誰でもできますか?

インプラントが行えるかどうかは主に埋入部位の歯槽骨の状態、患者様の基礎疾患、そして内服状況を確認の上で総合的に判断します。
歯槽骨の状態は当院にてCT撮影を行い3次元的に診断を行います。
この歯槽骨の診断がとても重要です。
下顎の場合は下歯槽管、上顎の場合は上顎洞との位置関係を特に注意して診断を行います。
基礎疾患及び内服状況に関しましては、患者様が通院されている医師への対診を行い総合的に判断致します。
重度の糖尿病や骨粗鬆症、出血傾向が著しく強い場合はインプラント以外の治療方法をお勧めすることがあります。
現在使われている入れ歯がどうも合わないなど、お悩みをお持ちの場合はお気軽にご相談ください。

インプラントの危険性とはなんですか?

インプラントにおける1番の危険性はインプラント埋入時にあります。

インプラントの埋入方向の誤りは神経や血管を傷つける可能性がある為に大変に危険です。
その為インプラントは術前のCT画像上で計算した場所に寸分の狂いもなく埋入する必要があります。
当院においてはサージカルガイドを用いることによりインプラントを計算された場所に正確に埋入させることが可能である為、この危険性は完全に排除するすることができます。